2011/12/11

給食が0ベクレルであるべき理由

以下のサイトの資料が判り易いですね。
放射性セシウムの長期摂取による体内残存量の経時推移 ICRP PUBLICATION111 

「毎日1ベクレル食べ物や水から摂取していても、2年後(700日)には200ベクレルほどの放射性セシウムが蓄積し、毎日10ベクレル食べ物や水が摂取していると、2年後(700日)には体内の放射性セシウムの蓄積量は1400ベクレルを超えます。

これがもし、体重15㎏の子どもであれば、その体重1kgあたりのベクレル数は93となります。体重1kgあたり50ベクレル/kgを超えると、生命に関係する臓器(脳、心臓、腎臓、肝臓、脾臓、すい臓、など)が病気になり、命の危険がある言われます。」

子ども達への安全対策は万全であるべきと考えます。

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