飯能市消費者団体連合会の方々と共に子ども家庭課・教育委員会との話し合いの場に
参加させて頂きました。
購入予定機種はこちらの予定との事です。
以下話し合い内容
飯能市消費者団体連合会の提案
・測定器機種に関する提案
・子どもの為検出限界値5ベクレルの設定
・市民ボランティア活用の検討
・測定器測定の市民活用への公開 等
子どもみらいネットの提案
・「子どもの被ばく0を目指す」検査体制
(学校給食の一食まるごと検査・ゲルマニウム半導体検査機の活用等)
・地元食材安全マップの作成
・きのこ等危険度の高い食材のリスト作成・優先検査
・牛乳、肉、魚、タマゴ、乳製品の定期的検査
・検査結果の分り易い公表
(市HPに専用ページの作成、各保育園、学校等での掲示)
等
●23年11月21日
子どもみらいネットワークとして飯能市議会の12月議会に向けて以下の要望書を提出しました。
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飯能市議会議長 大久保勝 様
「子どもを放射線被曝から守る対策本部」の設置に関する要望
要望趣旨
日頃貴職におかれましては飯能市民の安心、安全のためご努力頂いておりますことに
感謝申し上げます。
感謝申し上げます。
さて、本年3月11日に発生した東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所の
爆発事故で放射線による被曝被害は東北地方のみならず、東日本を中心に全国規模で
拡がっています。
爆発事故で放射線による被曝被害は東北地方のみならず、東日本を中心に全国規模で
拡がっています。
この放射線による被害は特に幼い子ども達、またこれから子供を生み育てる
お母さんたちに対して大きな影響があることは周知の通りであります。
お母さんたちに対して大きな影響があることは周知の通りであります。
そこで飯能市と飯能市民は地域に暮らすこども達の健康と安心・安全な未来を
第一に考え、福島第一原子力発電所の事故に由来する放射性物質による
こどもの被曝ゼロを市民と共に目指すことを目的として、市民の意見の集約
放射線に対する外部情報の収集と市独自の計測データー収集及び提供
安全対策実施に関して一元化され実行力のある窓口の設置をするよう強く要望いたします。
第一に考え、福島第一原子力発電所の事故に由来する放射性物質による
こどもの被曝ゼロを市民と共に目指すことを目的として、市民の意見の集約
放射線に対する外部情報の収集と市独自の計測データー収集及び提供
安全対策実施に関して一元化され実行力のある窓口の設置をするよう強く要望いたします。
平成23年11月21日
子どもみらいネット飯能 事務局