飯能市およびその周辺における放射能、自然エネルギーに関する情報集さんより転載です。
松井英介さん講演会「見えない恐怖 放射線 内部被曝」
目に見えない、臭いも味もしない、痛くも痒くもない放射性物質。それを体内に取り込み内部被曝することによって引き起こされる障害や病気は本人でさえ、それが原因とはわかりません。
放射性物質を取り込んでしまった時、いったい体内のどこでどんなことが起きるのでしょう?
世界各地で被曝した人々は今どういう状況にあるのでしょう??
日本政府が採用しているICRP(国際放射線防護委員会)の示す安全基準は信頼できるのでしょうか??
長年、医師として環境問題にも関わっていらした松井英介さんにお話を伺います。
【日時】 2012年2月12日(日) 開場12時半 講演13時~16時
【場所】 飯能市市民会館 202会議室
【参加費】 前売・予約 500円 当日700円
※人数に限りがあります。お早めにご予約下さい。
【予約・お問い合わせ先】 TEL/FAX 042-977-0141(鈴木)
メール kodomo_hannou@yahoo.co.jp (こどもの未来を楽しくする会 飯能 )
【託児について】
1歳以上のお子様を別室でお預かりします。(1人 300円)
2月5日までに、かならず電話 080-2380-0764(長谷川)まで
お申込みください。メールでの申し込みではお受けできません。
小さいお子様連れの方は、隣のお部屋でスクリーンを通して講演をお聞きいただけます。
【松井英介(まついえいすけ)さんについて】
1964年 岐阜県立医科大学卒業 2001年まで岐阜大学医学部付属病院勤務。放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設。現在に 至る。日本呼吸器学界専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医、日本肺癌学会および日本呼吸内視鏡学会特別委員。東京都予防医学教会学術医院。ガン研 究会有明病院顧問
廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表、羽島市アスベスト調査委員会委員長、NPO法人731部隊・細菌戦資料センター共同代表
共催 原発とめよう飯能/こどもの未来を楽しくする会 飯能/飯能市消費者団体連絡会